February 2015

【レビュー】Finsix dart購入までの顛末(1)

筆者は勤め先でDELLのE6320という機種を割り当てられている。これがまた重い。さらに6セルの拡張バッテリーを渡されているので更に重い。しかし、なによりも重いのはACアダプターだ。これがレンガ並みに大きい。 これを全部持ち歩いていては大変だが幸い普段はオフィスに置いてきている。 辛いのは出張だ。大きいから嵩張りもする。 たまたまネットを見ていたら小型だがPCとさらにタブレットまで充電できるACアダプターが出る、という記事を読んで飛びついた。 見てみるとロッテクールミントガムを一回り大きくしたくらいでしかない。(ブルーベリーガムではなく、クールミントがこだわりポイント)iPhone付属のACアダプターを二つ直列で繋いだくらい、と言ってもよい。しかもDELLにも対応しているらしい。 立ち上げたのはFinsixFinsix()というMITをスピンアウトした6人の若者。夏に向けてサプライヤーを確定し、11月には出資者への初回出荷をする予定だという。Kickstarterで出資を募っていた。アベノミクスの影響で円安が進んで105USDを支払うには妻に隠れてキープしていたなけなしの1万円を投げ打っても足りなかったが、どうにか調達してBacker(Kickstarter用語で出資者を指す)となった。 これが2014年3月。11月を楽しみにして暑い夏を迎えた。(続く)    



ドコモ、予告通り3秒クッキングで餃子を3秒で作る

ドコモさんのコンテンツ系の発信力は最近尖ってて凄い面白いなあと3秒クッキング第一弾のエビフライ編で思っていたんですが、その予告で次は餃子を3秒で、マジか!と 驚いていたのですが、本当にやりやがったwwwしかもBGMがwwwwポリス・ストーリーwww     次回の予告は3秒ナポリタン!どうやって麺を3秒で茹でるのか気になって夜も寝られません・・・・


【mjsk】中国政府、AppleやUSの会社の製品の購買リストから削除

Reuterがすっぱ抜いた記事みたいですが、中央政府の購買リストからアップル、シスコ、Mcfee、シトリックスをはじめ、多数のUS系企業を外した模様。 Padnewsでも大きく取り上げていて、中国国内でも少しずつAttentionが高まってきている模様。 中国は結構やると言ったらやるような国な気もしますが、世の中に魅力的な製品がどんどん入ってきている状態に慣れてしまった中国の人たちがこの締め出しを許容できるのか非常に興味深いです。 Mcfeeを外すと、親会社のインテルが激おこになったりしてこじれちゃったりするリスクがあると思うんだけどなあ・・・とはいえ、どの会社も中国を生産の拠点にしているものとかあるだろうから簡単な話では無いように思います。。


【悲報】アナ雪のエルサ女王、地域を寒くし過ぎて再逮捕【またか】

先日から北米は大寒気がきてよく冷えており、その影響がエルサ姫のせいだとまことしやかにいわれていましたが(えっ?)、その時逮捕されてたんですねw パトカー車内に押し込まれる容疑者。警官のおっちゃんの手がなんか微妙w この度また地域をカッチコチにしちゃったので再逮捕されてしまったとのこと、パトカーの中に入れられるエルサ姫の姿がリアルでなかなか受けますなw #若干二の腕がマッシブな感じもするが気のせいだろうw なお、詳細な一部始終をみたい物好きな方はこちらを御覧ください。いちいち芸が細かいな・・・・w [amazonjs asin=”B00KLBPS1Y” locale=”JP” title=”アナと雪の女王 MovieNEX ブルーレイ+DVD+デジタルコピー(クラウド対応)+MovieNEXワールド Blu-ray”] [amazonjs asin=”404731708X” locale=”JP” title=”オラフのおいしいクックブック OLAF’s COOK BOOK ~映画 アナと雪の女王より~ 60162-65 (レタスクラブムック)”] [amazonjs asin=”B00OTY7P88″…


マツダ、「CX―5」でミニバン計画-3列シート、スカイアクティブ採用で17年投入

  キタワァ━━━━━━(n‘∀‘)η━━━━━━!!!!って2017年すか・・・・もっと早く出して欲しいんだが。。。。。  (写真はフェースリフトしたモデルチェンジ後のCX-9) CX-9ベースじゃないのかという噂は聞いたことがありましたが、それだと横幅180mmを軽く超えてしまうだろうから日本では厳しいなあと思っていました。3列シートがいまの家庭構成ではマストアイテムなので3列で荷物もたくさん入る、そんなミニバン作ってくださいよ!マツダさん!   [amazonjs asin=”4779620996″ locale=”JP” title=”マツダCXー5―人気SUVを自分スタイルに!! (NEWS mook RVドレスアップガイドシリーズ Vol. 101)”] [amazonjs asin=”4779623987″ locale=”JP” title=”新型 CX-5のすべて (モーターファン別冊)”]


【リンククリックしてサインインするだけ】Bing rewardsにサインアップしてOnedriveで100GBもらおう!

iDownloadblog経由で知ったのですが、マイクロソフトが今までUSでのみ行っていた Bing rewardsの Onedrive 100GB2年間プレゼントキャンペーンがGlobalでロールアウトした模様です。 私もさっそくやってみましたが、間違いなく、100GB追加されてました。 方法としてはカンタンで、 ① Microsoftアカウントを持っている人は、こちらのリンクを押してログイン。(もしアカウントを持っていないひとは最初にこちらでアカウントを作ってください) ②Bing Rewardsに登録する旨英語でメッセージがでるので承諾のボタンを押すのみ。 以上の作業を行うだけでその瞬間から2年間100GBのOnedrive増量が行われます。 ちなみにその後Bing rewardsにはいって何があるのか確認しようとしても、日本はサポートしていないマーケットと表示され特に何もできません・・・w 日本ではサポートされていないのにも関わらずだれでもアカウントつくれば100GBごっつぁんさせてくれる。。 これはなかなかマイクロソフトさん太っ腹なオファーですね!   [amazonjs asin=”B00O2TXF8O” locale=”JP” title=”Microsoft Office 365 Solo(1年版) オンラインコード…


NTTドコモ、企業向けにAWSの導入支援サービスを展開へ

噂は聞いていたのですが、通信キャリアさんにしてはまた異色のサービス開始したなあと。 ただパブリッククラウドを使うことにまだ何かしらの抵抗がある企業に対して、ドコモが使っているんだよ、導入を支援するよ、っていうアプローチはなかなか面白いかと。 あとドコモの考えるパブリッククラウド上でのキャリアグレードのクオリティを保つような工夫とかを導入予定企業にナレッジトランスファーできたりされれば、なかなかおもしろい展開になるのではと思います。 それにしても値段安いな・・・


MODX導入実験 (1)

(承前)   【MODXのインストール】 まずは、最新版のMODXをダウンロード。 EvolutionとRevolutionがあって分かりにくいのですが、標準的なEvolutionを選択。   いきなり自分のサイトを置き換えてしまうと混乱のもとなので、専用の実験場所をつくることにします。サブドメイン“modx.cliches.net”を設定しました。 ダウンロードした中身を解凍して、FTPでアップロード。そして、ブラウザ上からインストール開始。   MODXはデータベースとしてMySQLが必要なので、サーバのデータを入れます。僕が使っているのはさくらのレンタルサーバなのですが、ホスト名は一般的な”localhost”ではなく、さくらのMySQLサーバ名を入れないとエラーになるようです。   いくつかの手順を経て、インストール完了!   が、肝心のページが表示されない… “500 Internal Server Error”……   (つづく)


【ヤバいバイオ復活なるか】最高のクラムシェル型PCにこだわった新「VAIO Z」

凄い薄い!QWHD!!!そして1.34kg!!あああああああほしいほしい今すぐ欲しい! インプレスに詳細なレビューが出ていますのでご紹介します。   ・・・と昔だったらなっていましたが、、過去には半年にバイオを買い換える筋金入りのバイオ信者でしたが時は流れ、今ではMac一筋に・・・魅力的なノート少なかったんすよねえ。。。最近のバイオ。 今回のはなかなかグッと来る一台ではありますが、頭のなかにモヤモヤと残るのは近日中に発表されるであろうMacbook air 12インチmodel。そろそろ発表してもらいたいものです。。そしてじっくり検討したい。。 [amazonjs asin=”B00IEXBZR2″ locale=”JP” title=”VAIO生誕15周年を記念した限定カラーモデル「VAIO 15th Anniversary Collector’s Edition」 SONY VAIO Zシリーズ SVZ1311AJ 13.1型 液晶フルHD Wimax intel Core i7-3612QM(2.10GHz)…


ドコモが格安スマホ参入検討、市場規模や採算を考慮

Bloombergで報道されたニュースによるとNTTドコモがMVNOとして格安プランを提供することを検討していると報じられました。 もうすでにほかのオペレータが安いプランを出しているのでドコモが参入することに目新しさはあまりない気がするんだけど、やはり周りがやっているからやむを得ないということなのかな・・・ 個人的にはドコモ既存ユーザのDCMX、お財布ケータイ等のサービスを維持しつつNVMO意味なくね?的な料金プランを出してくれれば済むだけな気がしますがそれをするとさらにジリ貧になる恐れもあるところでの慎重な検討の末、なんでしょうね・・・



Openstack 次期リリース名はLiberty!

Icehouse,Juno, Kiloと順調にリリースを重ねてきて、次第に製品としてのクオリティを上げてきているOpenstackですが、Vancouverのサミットに先立ち次期のリリース名が決まった模様です。 Libertyという名前は文字通りユーザーにとって自由と束縛からの解放をもたらすのか、目が離せません。 リンク:OpenStack crowns Liberty its next release name


レノボからCore M搭載の「レノボからCore M搭載の「ThinkPad Helix」爆誕!ThinkPad Helix」爆誕!

Cube I7いいなあ・・・ほしいなあ・・・と悶々としている最中にLenovoからもCoreM搭載のタブレットライクなウルトラブックがでてきました!!って値段が14万スタートかよ・・・・高いよ・・・・orz 値段的な観点で言えば、Cube I7が半分まではいかないものの4割り程度安い・・・ううむ・・・悩みます。


Kindle Paperwhite(2013)レビュー

昨年末、AmazonがBraunのシェーバーを買うとKindleが割引になるキャンペーンをやっていたので クリスマスプレゼントとして乗っかって買ってみた。 10,000円のKindle Paperwhite(以下Kindle PW)が5,000円で入手できた。 まずは大きさ。 iPad miniはアイアンクロー(要は鷲掴み)での片手持ちがギリギリという感じだったが、 Kindle PWは楽々と持てる。重さもiPad miniより断然軽い。 画面をつけてみて気づくのは、タブレットによくあるバックライト感が弱い事だ。 暗いところでも読めるようにバックライトが搭載されているが、消しても十分に読みやすい。 むしろバックライトによって目の疲れを感じていたので昼間は完全に消して使っている。 待機時はさまざまな壁紙が表示されるが待機電力は殆ど消費しない。電子ペーパーの強みだ。 2013年モデルは解像度も上がり、漢字など細かい文字も綺麗に表示される。 もっと高精細な液晶が欲しい人にはKindle Voyageという上位版も用意されている。 ただ、こちらはお値段も2万円とちょっと値がはる。昨今 安いAndroidタブレットが買えてしまう値段なのでちょっと考えてしまう。 電池の持ちも液晶タブレットと比べ物にならないくらい良い。 バックライト、WifiをOFFにしておけば、1日3ー4時間の読書で1ヶ月は充電なしでいける。 Wifiが搭載されているのでKindle Storeから直接本が買えるのもありがたい。読み終わった後ついつい続編を買ってしまう。 ただ、電子ペーパーの特性上、めくった直後は前のページの残像がしばらく残ってしまう。しばらくすると薄くなるが、短い間隔でページをめくるのには向いていない。…



VMwareのVMware Integrated OpenStack爆誕

いつになるのかと思ってたら結構早く出てきたなー… vCenterのアプライアンスみたいにコントロールノードを別立てで入れるのか、はたまた機能をvcenterに乗っけるのかとても楽しみです。落ち着いたら動かしてみよう…


【まじかw】役職の偉い順にIPアドレスを自動的に振るにはどうしたらよいでしょうか。

二日前くらいから急に盛り上がってきているネタなのでご紹介!   本当にこんなことを要求する人がいる会社では働きたくないなあ・・・ 真面目に昇格、降格が発生したときにどうやって周りのリオーダーを円滑にやっていくのかね。 金曜日頃にリースタイム減らしておいて週末に入れ替えるのか??あまり生産的ではないなあと思う今日このごろですw [amazonjs asin=”B00P7G2DZW” locale=”JP” title=”なれる!SE 文庫 1-12巻セット (電撃文庫)”]


[書評] 永遠のドイツデザイン Masterpieces of German Design

ポルシェ911、ライカから色鉛筆までドイツのシンプルデザインの背景について語られている。 手にとってパラパラめくってまず感じるのは大判の紙への印刷の美しさである。 それもそのはず、本書はハイデルベルグの超高画質オフセット印刷機で印刷されている。 というのも、最初に紹介されているプロダクトが本書を刷った印刷機の話からなのである。 印刷機は普段本を手に取る人には見ることのできないが、ハイデルベルグのものは筐体自体が美しいのだ。 ページごとにプロダクトの大きな写真があり、シンプルな解説文が添えられている。 オフセット印刷された各々のプロダクトは目の前にあるかのように美しい。 本書の最後には長年ブラウン社のデザイナーを務めたティーター・ラムス氏のインタビューが収められている。 バウハウスなどの機能美・シンプルデザインに興味のある方は是非手にとってみてほしい逸品である。 本書の写真撮影を担当した株式会社アイワードのワークフローはこちら: 1670万画素のデジタル一眼レフカメラのRAWデータから高画質、高精細画像を創造する RGBワークフローで作成した、高級美術出版「永遠のドイツデザイン」 http://www.iword.co.jp/modules/contents/index.php?content_id=59 永遠のドイツデザイン Masterpieces of German Design http://www.amazon.co.jp/dp/4478002010