就活概論 (16) グループ・ディスカッション
時々、面接とは別に、受検する学生同士であるテーマを決めてグループ・ディスカッションを行う場合がある。
時々、面接とは別に、受検する学生同士であるテーマを決めてグループ・ディスカッションを行う場合がある。
我々日本人の多くは、起承転結で話を構成しがち。それは決して悪いことじゃないんだけど、特にビジネスの世界では、結論を先に言った方が良い場合が多い。
一次面接を突破して、二次、三次と進んでも、面接の内容自体に大きな違いはないと思う。 一般的に、面接官が年配になっていったり、技術系なら技術部の人が当たるようになって、より本人の特性を掘り下げて見るようになってゆくというだけ。会社によっては、グループ・ディスカッションが挟まったりするかもしれないけど、それについては項を改めて述べたい。